今回は「ジャック・アンドレ」の「庭椅子」を制作してみました。

基軸となる脚の作成

まずは、平面を追加して、脚を作っていきます。

ナイフツールで辺の場所を調整します。

脚の装飾の作成

脚の装飾用の穴となる円柱を用意します。

なんとなくなイメージで大きさの異なる円を作成していく。

先に作っていた脚に対して並べていきます。

少し長めの円柱にして(後でブーリアンする)、配置。

脚の形を整えていきます。(角はベベルをかけていく)

ブーリアンで、穴をくりぬきます。

左右の位置を調整したら脚はOKです。

座面の生成

今回の椅子の座面は一枚のアクリルが背もたれから流れるような形になっています。

なので、カーブを使用して曲線から作っていきます。

カーブの形ができてきたら、座面の支えになる横棒を作って配置の調整をします。

端の部分もそれっぽく。。。

こんな感じになります。

次にひじ掛けを準備します。

平面を分割して、90℃に曲げる感じで。

肘掛けの留め具を円柱で作っていきます。

半円を使用して、

背もたれの支え棒と脚の接地部分を作成します。

マテリアルは、透明のアクリルと、金属板をイメージしてみました。

透過した物体をきれいに見せる技術はまだ全然足りていません。。。

こんな感じに出来上がりです。