今回は、チャールズ・イームズとレイ・イームズの「DKR」を作成してみました。
座面と背もたれの生成
平面にミラー機能を使って左右対称で作っていきます。
座面と背面の曲線を頂点の位置を調整しながら作ります。
ワイヤーの見た目にするため、メッシュを細分化。
ワイヤー加工
モディファイヤのワイヤーフレームを使用して見た目を整えていきます。
側面の要点を複製し、枠を作成します。
脚の生成
カーブのパスを使用して脚を作成していきます。
脚の支えとなる部分も、メッシュとナイフツールを使用して作ります。
それぞれの接地面を調整しておおむね完成です。
イームズの椅子の形はなんとなくわかっているのですが、表現が意外と難しかったです。